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京阪神を中心に活動されている私の友人のジャズボーカリスト高橋ゆかさん
京阪神を中心に活動されている私の友人のジャズボーカリスト高橋ゆかさんは、ジャズに限らず日本の歌謡曲をジャズアレンンジで歌い活躍されています。そして2017年1月にファーストアルバム「Orange Moon」を発売されました。

このファーストアルバム「Orange Moon」では、ジャズのスタンダード6曲と、高橋ゆかオリジナル曲「Dry Eyes」と「Orange Moon」の2曲が収録されていて、オリジナル2曲の 演奏バージョンが加わっています。

オリジナル曲「Dry Eyes」と「Orange Moon」の2曲は、作曲がアルトサックス奏者でありジャズボーカリストの古谷充、作詞がKUMIです。「Dry Eyes」は、泣きたい時泣けない女性の気持ちをテーマにした曲、「Orange Moon」は、なかなか見られない月がオレンジに輝く時、いつもの自分ではない私がいると歌われます。作詞をしたKUMIとは、私・桶村久美子です。7年前に高橋ゆかさんから頼まれて、初めて書いた詞が「Dry Eyes」です。古谷充さんが作曲されたボサノバのメロディで軽快に歌われます。続いて5年前、高橋ゆかさんの希望でバラード曲の「Orange Moon」作詞しました。聞く人によって、いろいろな感じ方があると思いますが、もう迷わないで歩いていく決意をした女性の気持ちをテーマにしました。

高橋ゆかファーストアルバム「Orange Moon」は、amazon 、 タワーレコード、HMV などで販売しています。販売価格は、2000円です。ぜひ高橋由佳さんの歌声、オリジナル曲をお聞きくださいませ。
 


ファーストアルバム(表)


ファーストアルバム(裏)